アルツハイマー病の進行を抑えるのに、音楽が有効かもしれない。このアイデアからプロジェクト「ムジカス・パラ・センプリ(いつも音楽を)」が生まれ、アーティストがアルツハイマー病患者たちの人生をテーマにした歌を作っている。 元経営者のエリオ・ケイロス(65歳)の人生が、プロジェクト第一作となった。3年前に娘たちが父、エリオがどこかおかしいことに気付いた。プロジェクトによって、エリオの人生が音楽になった。その音楽が甦らせた記憶に、エリオは喜びを隠すことができない。「友人、家族、私を助けてくれた人たち、皆がそこにいる」。薬の効きも良く、エリオは独力で暮らし、運転や運動もしている。 カトリック大学リオ・グランデ・ド・スル校脳研究所の神経科学者アンドレ・パルミーニによると、記憶領域のなかで音楽は独自の領域を有している。患者自身の人生における出来事に関連した音楽は「過去への鍵」となりえる。 音楽療法はアルツハイマーの進行を抑制する代替医療の一つとなりえるかもしれない。
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ポルトガル語生徒
LARANJINHA (MIKANCHAN) 12 anos「ラランジニャ」12歳+???
ブラジルとポルトガル語大好きです!
ポルトガル語は難しいですけどこれからも頑張ります。
これからもよろしくね!!
Muito prazer!Meu nome é Laranjinha.
Eu estou estudando português e adoro o Brasil.
Vou compartilhar minhas tarefas de casa!
Beijos